機械加工技術室を利用するには


 機械加工技術室には、工場職員専用の専用工場と一般の教職員や院生などに開放している一般利用工場とがあります。
 工場職員は現在4名で、実験装置の開発・製作(機械加工)・設計相談及び一般工場利用者の技術指導などを行っています。
 毎年初心者を対象に機械加工や図面の書き方などの実習を行うので、一般工場を利用したり工場職員に製作依頼をしたりする可能性がある場合は必ず受講してください。


一般工場を利用する場合

 危険を伴う作業が多いので、利用の際には以下のことを厳守してください。
 一般工場の利用者は、原則として年度当初に工場で行う実習を受ける必要があります。3・4回生や、実習を受けていない人が工場を利用する場合は、必ず最後まで担当教官がそばについて指導してください。
 各工作機械の使用上の注意を厳守してください。また、判らないことがあれば工場職員に相談し、その指示に従ってください。
 作業終了後は、使用した工具を元の場所に戻し、後始末・掃除・整理整頓をし、電源を切り、一般工場使用記録用紙に使用した工作機械等について必要事項を記入してください。
 特に火を使った場合は、火の始末やガスの元栓等には十分気をつけてください。
 作業は必ず複数人で行い、一人作業は避けてください。また原則として、作業は工場職員のいる時間帯に行ってください。
 緊急の場合など、工場職員のいない時間帯に作業をする場合でも、必ず複数人で行い、安全には十分注意してください。その際、出入り口の鍵は各研究室の工場委員から借りて使用し、最後に戸締りをしてください。
 工具等は原則として持ち出し禁止です。やむをえず持ち出す場合は工場職員の許可を得たうえ、貸出し記録ノートに記入し、使用後はできるだけ速やかに返却してください。
 機械のトラブル・工具の破損などがある場合は、必ず工場職員に伝えてください。またドリルやエンドミル・バイトなどの切れなくなったものは、研ぎなおして使用しますので、勝手に捨てないようにしてください。

工場職員に製作を依頼する場合

 図面は三角法で書き、日付・研究室・氏名・連絡先・製品名称・材質・個数・用途を明記してください。
 図面は2部ずつ提出してください。1部は保存用、もう1部は製作用にします。
 図面は原則として本人が工場に持参し、用途などについて説明してください。設計変更を指示する場合もあります。
 材料は原則として依頼者に用意してもらうことになっています。用意できない場合はご相談ください。
 期限その他は工場職員と相談してください。また、わからないことがあれば、工場職員までご連絡ください。
 機械加工技術室の年度は12月1日〜翌年11月30日です。製作費は、受益者負担方式に従って年度ごとに該当研究室・グループに移算請求をします。


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Last modified : 2002/2/1
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