課題演習B1: 相転移

相転移の多様性・普遍性を理解することを目標とし,相転移を示す種々の物質を対象として物性測定を行う。
具体的には強磁性−常磁性転移や、合金における規則−不規則構造相転移、さらにはネマティック液晶のフレ デリクス転移などを測定対象
として取り上げる。相転移温度近傍における物性異常の観測及び解析を通じて,相転移における協力現象の普遍性とその微視的機構の本質的理解を目指す。












担当教官

松田 和博、永谷 清信

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